◆パンダマウスをGET!する前に!
◆いつパンダマウスをGETするか。
◆どこでパンダマウスをGETするか。
◆パンダマウスを見分けよう!
◆パンダマウスを見分けよう!オスとメス。
◆元気なパンダマウスを見つけよう!
◆ついにパンダマウスをGET!!



◆パンダマウスをGET!する前に!


パンダマウスに限らず全ての動物を飼育する上での心構えです。

●毎日きちんと世話が出来ますか?
死ぬまで面倒みれますか?衝動買い・衝動飼いは最低です。
飼う人の気持ちと時間の余裕が必要です。

●家族は協力してくれますか?
・動物の習性・生理に合った環境を用意してくれる(場所の確保・飼育用具・食事)。
・自分が旅行などで世話出来ない時に食事や掃除の面倒見てくれる。
・病気や怪我をした時に病院に連れて行ってくれる、またその時の費用を出してくれる。

●繁殖の責任をきちんと取れますか?
・あげる約束は相手の状況を判断してからにしましょう。
・生まれすぎたマウスを山や公園に捨てないように!
野良猫やカラスの餌食になるのがせいぜい。パンダマウスは人の手無しには生きていけません。野良ネズミほどたくましく無いです。

これらが守れないようなら飼育はやめた方が良いです。
上記の条件をクリアした方、いきなりGETする前に少し生態など勉強しておきましょう。


◆いつパンダマウスをGETするか。


飼育開始は春がベスト!
パンダマウスの繁殖は1年中(春、秋がメイン)ですが、はじめて飼育する場合
や子供から飼育する場合は気候も安定し、健康管理がしやすい春(3月〜5月)が良いでしょう。
ペットショップの入荷もこの頃が盛んです。

ただ、注意しなければならないのは、
・抵抗力や体力のそんなについてない子供を1から育て上げる世話の仕方。

・鑑賞用にするなら健康で既に人慣れしている大人の方が多少世話は楽です。


パンダマウスは好奇心や学習能力が高いので、大人を飼い始めてもすぐ慣れます。
大人の場合寿命を確認するのを忘れずに。
一番大切なことは、これから来る梅雨の湿気・夏の暑さ・秋の昼夜の温度差・冬の冷え込み等に対しての環境・衛生対策です。


◆どこでパンダマウスをGETするか。

飼っている知人から譲り受ける。
飼い始めからいろいろ相談に乗ってもらいましょう。(飼育準備や獣医師の紹介等。)

ホームページの里親募集をあたる。
ご要望があれば繁殖させます。近郊の方なら選んでいただけます。血は離します。
と、していましたが、2001.10現在
我が家はパンダマウスホスピスになりつつあります。
繁殖の御希望に添えない事が多々ありますが、御容赦下さいませ。

デパート・ホームセンター等のペットコーナーで買う。
パンダマウスがたまにいますが、アフターケアを期待できない所が多いのも事実です。
病気・奇形の有無には十分気を付けて下さい。

夜店・露天で買う。
ペットショップ等を探していた方にはラッキーですが、ただ売るだけのために増やされた近親配合かもしれません。
また日中であれば、睡眠時間であるのに人目に多くさらされ、触られてかなりのストレスを受けてしまい、状態はあまり良いとは言えません。
店の人がそんな心配を覆す位、良心的でパンダマウスに気を使っている様でしたら大丈夫かと思います。病気等に注意して選び、持ち帰ったらゆっくり休ませましょう。

ペットショップで買う。
まず、ペットショップをチェックしましょう。(デパート・ホームセンター等にも)

・店内の衛生管理はどうか。
いろいろな動物がいるので多少の獣臭さはあって当然ですが、異臭はいけません。
伝染性の病気が出たりうつる可能性もあります。

・陳列に配慮されているかどうか。
無造作にケースが並べてあったり積んであったり、天敵同士並べたりしていないか。
種ごとにきちんと分けて展示されているか。

・飼育環境は適切かどうか。
ケースの衛生状態はもちろん、動物の習性・生理に合った環境を保っているか。

・店員さんの応対はどうですか。
動物全てに対して知識があると思うのはお客のエゴです。
飼育マニュアル・専門書籍を見せてくれたり、獣医さんを紹介してくれるのは良いです。
知ったかぶり・売り付けられる前に自分で予備知識を持ちましょう。
その場で買わなくても”今日は下見です”と、事情を告げれば応対も変わってきます。

・販売管理はどうなっているか。
パンダマウスには、血統書・保証書は付きません。
ショップにいなければ取り寄せてもらいましょう。その際、柄が選べるかどうか、病気などの不都合があった場合に返品・交換が可能か確認しましょう。
また、流通・仕入れの状態からペットショップごとに値段が違ってきます。
(一匹¥500〜¥1,500位)
ペットショップ側で多く仕入れた場合は安くなっている可能性があります。

※注意・・爬虫類、両生類専門のショップにいるマウスは生餌として売られているものです。飼育に適しているか店員さんに聞いてみましょう。

◆パンダマウスを見分けよう!


間違えやすいパンダマウス(ショップによってパンダマウスと呼ばれてしまう)
ニセモノではないのですが、成長させてから後悔しないように注意しましょう。

・バイカラーマウス(ハツカネズミ属)
パンダマウスのもとになった2色の色分けマウス。黒白・茶白などいろいろいます。
頭胴長:約7cm、尾長:約8cmとパンダマウスよりやや大きめ。

・パンダラット(クマネズミ属)
ラットはドブネズミを改良したものです。
成長すると頭胴長:約25cm、尾長:約20cm、体重:約200〜800gにもなります。
賢くて人にも慣れるらしいが、気性が荒く噛む力が強いので子供の手には負えなくなるかもしれません。


◆パンダマウスを見分けよう!オスとメス。


小さいうちは判別しにくいですが、特徴をつかんでみましょう。
オス、メス共に肛門は尻尾の付け根にあります。軽く体(尻尾)をひっくり返して見ましょう。

・オス

チンタマ(突起部分)と肛門までの距離が離れていて、毛が生えています。

発情すると体の割に大きな睾丸が出てきます。

・メス

生殖器出口(ごく小さな突起物・・尿道出口があります)と肛門が一直線に結ばれた様になっていて、その距離がオスより短く毛が生えていません。
大きくなるとお乳もはっきりしてきますが、子供では区別が付きにくいです。

◆元気なパンダマウスを見つけよう!


健康なパンダマウスを見つけよう!
パンダマウスは夜行性なので夕方見に行きましょう。昼間は寝てるだけなので、あまり動きません。

・元気に歩けるか。(不自然な動きをしていないか。)

・食欲があるか、きちんと食事が取れるか。→口、歯をチェック。
(歯並びが悪いと…よだれをたらしたり、食事が取れないため発育不全や餓死状態に。)

・毛並みが良いか。
(抜け毛・かゆそうにしてないか→ダニ等。体調が悪いと毛づくろいをしなくなる。)

・ケガをしていないか。
(周りとケンカして、耳が切れていたり、尻尾が短くなっていないか。)

・お尻の回りが汚れていないか。下痢していないか。

・目やにが出てなく輝いているか。

・耳がピンと立っているか。
(生まれて間もないのと、寝ぐせは除く。)

・鼻が汚れていないか。(鼻水垂れていないか。)

・体に触ってしこりがないか。(腫瘍の可能性。進行が早いので余命わずか。)

同じケースに病気のマウスがいた場合、伝染している可能性もあります。

上記の項目を良くチェックしてから気に入った柄のをGETしましょう。
見た目も大事ですが、何より健康が一番!!!。 


◆ついにパンダマウスをGET!!

新居へようこそ!
新居にやってきたその日は、マウスも環境が変わって疲れています。
それに、複数でいた時は寄り添って体を暖め合っていたでしょうから、寒いでしょう。
床材を多くして潜らせるとか、保温に気を使ってあげましょう。
またどうしても気になってしょうがない時は、部屋を薄暗くしてそーっと覗き込みましょう。
間違っても一緒にお風呂に入ろうとか、一緒に寝ようとか思わないこと。

●2日目以降から少しずつ飼い主に慣れてもらいます。
最初から手乗りにしようと思わないで、声をかけながらまず顔を覚えてもらいましょう。
しばらくすると、顔を上げてこちらの様子を伺ってきます。(鼻をヒクヒク。)
そうしてきたら、餌を手渡ししたり、手の匂いを嗅がせます。
この段階では一応警戒して、ターっと逃げたりしっぽを震わせて威嚇してきますが、何せ好奇心の強い彼等のことです。どうせすぐ寄ってきます。
何日かすれば、自分から寄って来て手の上に上がって来ます。
慣れないうちは手の上でおしっこをしてしまうこともありますが、しからないように。

・持つ時はしっぽの根元をつまみ上げてから手の上に乗せたり、手の平全体で抱きかかえる様にしましょう。
幼いうちは逃げようとジャンプします。くれぐれも落とさないように!

※むりやり起こしたり、脅かしたり、食事の邪魔したり、つよくにぎったり、たたいたり、踏んだり、投げたりしないでね!
自分が不快に思うことはマウスも不快なんです。



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